施工事例


【神戸市・個人宅】ダイキン製ハウジングエアコン取替工事|ダブルフローの室内機を更新
2026年10月23日
今回は、神戸市の個人のお客様宅で、ダイキン製ハウジングエアコンの取替工事を行いました。
既設・新設ともにダブルフロータイプですが、既存配管と新しい機器でサイズが異なるため、配管加工が必要となりました。また、ドレン配管の詰まり確認や、設置スペースが限られた場所への室外機搬入にも対応しています。
既存設備の状態と設置環境を確認しながら進めた、今回の施工内容をご紹介します。
~施工前・施工後~
室内機側 ¦ 作業紹介

① パネルを取り外し、室内機の撤去準備
まずは、既設のダイキン製ハウジングエアコンを取り外すため、室内機のパネルを外します。
パネルを取り外した後、室内機を吊っている寸切りのナットを緩め、配管やドレンの接続部分を確認しながら撤去の準備を進めます。
② 既設の室内機を取り外し
撤去の準備ができたら、既設のダブルフロータイプの室内機を取り外します。
室内機を撤去した後は、新しいエアコンを取り付けるため、既存の配管やドレン配管の状態を確認します。今回の工事では、この後に配管サイズの変更とドレン配管の吸引作業を行いました。
③ ドレン配管をバキューム吸引
室内機を取り外した後、ドレン配管の詰まりを確認するため、バキュームを使用して吸引作業を行います。
ドレン配管は、冷房運転などで発生した結露水を排出するための配管です。詰まりがあると排水不良や水漏れにつながるため、新しい室内機を取り付ける前に、排水経路の状態を確認します。
④ 配管サイズを変更するための溶接作業
今回の工事では、既設配管と新しいエアコンで接続する配管サイズが異なるため、4分配管から3分配管へ変更するための溶接作業を行いました。

⑤ 新しいダイキン製の室内機を取り付け
新しいダイキン製ダブルフロー室内機を所定の位置に取り付け、寸切りのナットを締めて固定しました。続いてドレン配管を接続し、バンドで固定。室内機がしっかりと据え付けられ、配管・ドレンの接続まで完了しました。
室外機側 ¦ 作業紹介

室外機の搬入・設置
今回の現場は設置場所が狭く、室外機を運び込む際にも周囲への注意が必要でした。搬入経路と設置位置を確認しながら、周辺に接触しないよう慎重に運び、所定の位置へ据え付けます。
配管接続後の耐圧試験
配管の接続が完了したら、耐圧試験を行います。
配管に圧力をかけ、施工した配管や接続部分の状態を確認します。配管加工を伴う今回の工事でも、接続後の確認を行ってから次の工程へ進みます。
真空ポンプによる真空乾燥
耐圧試験後、真空ポンプを使用して冷媒配管内を真空乾燥します。
配管内の空気や水分を除去するための工程です。配管加工・接続後に真空乾燥を行い、取替工事を進めます。
新しい室外機の設置完了
新しい室外機を1階の設置場所まで運び、所定の位置に据え付けました。設置スペースが限られているため、周囲に接触しないよう注意しながら搬入しています。
すべての作業が完了しました。
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