株式会社 ファシネートジャパン

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業務用エアコンの内部

2017年3月29日

エアコン内部の汚れはカバーで覆われている為なかなか気づきにくい箇所です。
そのまま放置していると様々な問題が生じてきます・・・。
今回は画像で汚れについて分かりやすくご紹介致します。

フィルター

フィルターは「ホコリの山」のようです。

ドレンパン

ドレンパンはカビまみれです。

職人からのコメント

かなりの油汚れがエアコン内部まで行き渡っていました。
こうなってしまうと大変です(;゚Д゚)
油がフィルターや、内部の機械まで付着し、ミルフィーユ層のように油➡ホコリ➡カビの順番で重なり合い
エアコンの風の通り道を塞ぎ、効きも悪くなり、電気代も上がり、一番最悪なのは故障に繋がる事です・・・。

ドレンポンプの内部

ドレンポンプの内部です。
エアコンの水を外に出す役目をしています。
この様に汚れが溜まってしまうと廃水不良を起こしてしまい
最終的にはエアコンの故障の原因になります。

排水

エアコンを洗浄した時の廃水です。
真っ黒に汚れた廃水がタンクに溜まっています。

 

では、汚れが溜まるとどんな症状が出てくるのでしょう?

  • 冷房の効きが悪くなります。
  • エアコンから水漏れがある場合がございます。
  • カビ臭いにおいがするようになります。
  • 汚れが原因で故障に繋がります。

※こんな症状がでる前に、エアコンのメンテナンスを兼ねて信頼できる業者にクリーニングを行いましょう!!

ひらめき

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