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エアコンの故障?!確認するポイントご紹介

2024年4月19日

ダイキンエアコン エラーが出た時の対処方法

「エラーコードとは」

エアコンが正常に動作しなかった時や、エアコンに不具合が発生した時に表示されるのがエラーコードです。

◆エアコンが正常に動作しなかった場合(家庭用エアコン場合)

リモコンの液晶が薄い場合は、リモコンの電池を交換しましょう!
エアコンの運転を停止する
エアコンの電源プラグを抜くか、エアコン専用のブレーカをOFFして、1分ほど待ってからもう一度エアコンを運転させ、正常に動作するか確認しましょう。

※上記のやり方で運転が正常に動作しない場合は、リモコンの【終了/取消】ボタンでエラーコード確認をしてください。

≪エラーコード確認方法≫

・【終了/取消】ボタンを5秒以上長押し

・「ピー」いう音を確認

・エアコン後リモコンの液晶画面「エラーコード」確認

◆エアコンが正常に動作しなかった場合(業務用エアコン場合)

エラーコードの確認をします。
可能であればエラーコードを写真撮影する。
誤作動の可能性がありますので、一度ブレーカをOFFにして 1分ほど待ってからもう一度ブレーカをONにする。

※上記やり方でもエアコンがエラーで停止する場合は、購入されたエアコン会社やメーカのコンタクトセンターへお問合せください。

急なトラブルを起こさないためにもメンテナンスが大切です

「急な水漏れやトラブルを防ぐには」

ドレンホース(配管)を定期的清掃

エアコンフィルターは2週間に一度清掃

専門業者へ定期的なメンテナンス依頼

エアコンはカバーで覆われており内部の汚れを確認することが難しくなります。毎日お使い頂くエアコンの急なトラブルを避ける為にも定期的なメンテナンスがとても大切になってきます。

 

毎日使うものだから定期メンテナンスが大切です

人が集まる場所、施設ではお部屋の空気を清潔に保つことが大切です。

エアコン洗浄を行わずにいると、冷暖房能力が低下し消費電力が上がるだけでなく、内部の汚れ・カビが蓄積し水漏れや、故障の原因に繋がります。
エアコン洗浄は、フィルター清掃だけでは除去できない内部のカビや、汚れだけでなく、細菌類を除去します。
また、抗菌剤を使用することで、カビや菌の繁殖を抑制します。
使用状況によりますが、1~2年に1回の洗浄をおすすめします。

<現在、このような場所で承っております> 病院・福祉施設・飲食店・美容室

  • before<熱交換器>
  • after<熱交換器>
  • before<ドレンポンプ>
  • after<ドレンポンプ>
  • before<ドレンパン>
  • after<ドレンパン>

お客様のメリット

水漏れ、故障のリスクが減少する

風速UP 効率UP 消費電力も抑えられる

菌の排出を抑え、嫌なニオイや汚れた空気が室内に排出されることを防ぐ

こようなお悩みをお持ちの方は、ファシネートジャパンへお任せください

✓ 「業務が忙しくてエアコンの管理まで手が回らない」 総務部 施設管理 担当者
 「店のエアコンをメンテナンスしたい」 店舗オーナー
 「エアコンが故障すると業務に影響が出るため定期的にメンテナンスしてほしい」 クリニック経営者

業務用エアコンの保守・管理や点検などに多くの実績と経験を持つファシネートジャパンでは、プロショップならではの高い技術で丁寧な作業でしっかりサポート。急な故障によるトラブルにも迅速に対応いたします。

エアコンの不調や点検時期など、 気になることはありませんか?
ちょっとしたことでも、お気軽にご相談ください。

Tel.0120-855-145

受付時間:平日(9:00~17:30)

どんな小さなお困りごと・お悩み事もお気軽にお問合せ下さいませ。