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【ダイキン】エアコンの上手な使い方をご紹介

2023年8月29日

一年のうちで一番暑い8月も後半を迎え、

9月を迎えようとしておりますがまだまだ残暑が続く予報となっております。

本日は皆さまにエアコンの上手な使い方をご紹介させていただきます。

日本の暑い夏を乗り切るには、エアコンのフル稼働が欠かせない時期です。それと同時に、電気代も気になる時期でもあります。

そこで今回は、エアコンの効率的な使用方法と節電のための対策をご紹介させていただきます。

 

快適な空間は温度と湿度が重要

快適なお部屋の環境は、「温度」だけでなく「湿度」もとても重要です。

湿度が20%変われば、体感温度は4℃変わると言われています。

湿度設定機能があるエアコンをご使用の場合は、目標の湿度温度を50%~60%に設定すると快適な空間づくりに効果的です。

湿度設定機能がないエアコンの場合は、除湿器などを併用し、湿度の調整をしていただくことオススメしております。

フィルターのこまめなお手入れが大切

エアコンに取付けれれてるフィルターは、2週間に一度お手入れしてあげましょう!

フィルターの汚れを放置していると、「ほこり」や「油汚れ」で目詰まりを起こしてしまいます。お手入れをしないままエアコンを使い続けると、冷房効率が悪くなり電気代も高くなってしまいます。

またフィルターにホコリが溜まると、カビの発生も急激に増えていきます。エアコンの内部にカビが発生するとお部屋にカビの冷房を浴びていることになります。

例えば、エアコンのフィルターを一年間掃除しなかった場合、消費電力が25%ムダになってしまうと言われています。

また、エアコン本体だけでなく室外機についても大切です。室外機の周りはいつも風通しの良い状態を保っていただき、周りに物を置かないようにしましょう!

エアコンの風が直接当たるのが気になる方について

エアコンの風が直接体に当たるのが苦手という方には、風向を水平にしてエアコンから吹きでる風が直接体に当たらないようにする使い方がオススメです。

また、お部屋の温度ムラを抑えるためには、扇風機やサーキュレーターと一緒に活用していただくこともオススメです。エアコンと向い合せに置き、床付近の冷気をななめ上、天井方向に持ち上げるようにしてみましょう。室内の空気を撹拌すれば、さらに温度ムラがやわらぎます。

ファシネートジャパンは

皆さまの働く空気環境を整え、

季節を問わずいつでも快適な空間を

お届けするお手伝いをいたします。

エアコンの不調や点検時期など、 気になることはありませんか?
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